いま第三級陸上特殊無線技士の養成課程を受講すると、ドローン講習会が参加無料!
総務省が定める無線従事者の国家資格です。
この免許を取得すると、陸上移動系の無線局(消防無線・鉄道無線・タクシー無線などの基地局、陸上移動局、携帯局)の操作が可能になります。
タクシー無線の基地局で、電波を発信するにはこの資格が必要となります。
総務省が定める無線従事者の国家資格です。
この免許を取得すると、陸上移動系の無線局(消防無線・鉄道無線・タクシー無線などの基地局、陸上移動局、携帯局)の操作が可能になります。
タクシー無線の基地局で、電波を発信するにはこの資格が必要となります。
最近話題のドローンですが、
2016年夏頃には電波法が改正され、ドローンが専用で使用する周波数帯が設定される見込みです。
そしてその帯域を使用してドローンを飛ばす際には、第三級陸上特殊無線技士(略して「3陸特(さんりくとく)」と呼ばれます)
の資格が必要になるといわれています。
現在のドローンは無線LAN(Wi-Fi)を使って操作していますが、
改正後はドローン専用周波数帯を使用して、長距離の飛行や、よりきめ細やかな映像を転送する事が可能になります。
これにより、ますます利用範囲の広がりが期待されています。
養成課程は、総務大臣が認定した者が行う無線従事者としての知識・技能を習得するための講習会です。
無線工学2時間と、法規4時間の講座を受講後、弊社が作成した修了試験に合格しますと国家試験を受けることなく資格を取得することができます。
上位資格の第一級陸上特殊無線技士で合格率90%以上の実績がある講師陣が、資格取得をバックアップします!
現在、集合型の養成課程は新規受付を停止しています。
時間も場所も自由なeラーニングをご用意していますので、ぜひそちらも併せてご検討ください。
実施日 | 実施時間 | 講義内容等 | 備考 |
9:00 ~ 9:10 | 講座の説明及び注意事項 | ||
9:10 ~ 10:40 | 法規1(1.5h) | 法規は合計で4時間の受講が必要となります。 | |
10:40 ~ 10:50 | 休憩 | ||
10:50 ~ 12:20 | 法規2(1.5H) | ||
12:20 ~ 13:20 | 昼食 | ||
13:20 ~ 14:20 | 法規3 | ||
14:20 ~ 14:30 | 休憩 | ||
14:30 ~ 15:30 | 無線工学1 | 無線工学は合計で2時間の受講が必要となります。 | |
15:30 ~ 15:40 | 休憩 | ||
15:40 ~ 16:40 | 無線工学2 | ||
16:40 ~ 17:00 | 休憩及び修了試験ガイダンス | ||
17:00 ~ 18:30 | 修了試験(注1) | 修了試験(無線工学45分、法規45分) |
合否は当日発表されます。
※不合格の場合は、翌日、10時から補習の後、再試験となります。
※現在、集合型の講習会は休止中です。
①ドローンを操縦するために ・・・約80分
②フライトシュミレーターを使用してみよう・・・約60分
③実際に室内で小型機を飛ばしてみよう・・・約60分
ドローンの事を知って頂き、実際に操縦して体感をしていただきます。
今後、ドローンが様々な分野で使用される可能性があることを体験していただく講座内容となっております。
いきなり自分で購入するほどではないが実際に操縦してみたい、気になっていたけれどどこで勉強をすればいいのか迷っていた、などなど。
新しいチャレンジをしたいみなさまのご参加をお待ちしております。
※定員は20名です
※会場の関係上、定員に達した場合は募集を締め切る場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
今後の講習内容(予定)
講師紹介
北岡 弘 (合同会社ドローンビリティーCEO)
日本文理大学航空宇宙工学科 卒業
ドローンを用いた航空写真計測業務や、JAXA内で人工衛星軌道監視システムの運用・開発に従事。
2015年6月ドローンビリティー設立
建設関連企業、GPS測量企業のドローン事業などのサポートを行っている。
東京都港区芝浦3-2-16 A-PLACE田町イースト7F
トライアロー株式会社 本社セミナールーム
JR田町駅徒歩3分・地下鉄三田駅徒歩6分