利用規約
eラーニング版養成課程 利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます)は、トライアロー株式会社(以下「当社」といいます)が提供する、eラー
ニング養成課程(第一級陸上特殊無線技士養成課程(以下「一陸特」という)、第三級陸上特殊無線技士養成課程(以下「三陸特」という)、選抜試験対策講座(以下「選抜対策」という)、第四級アマチュア無線技士養成課程(以下「4アマ」という)、その他当社が提供する講座、以下「本講座」といいます)の利用に関する諸条件および当社と本講座を利用される方との間の権利義務関係を定めるものです。本講座のお申込みに際しては本規約をお読みいただき同意していただきます。
第1条(定義)
本規約で使用する用語の定義は、以下の通りとします。
(1)「受講者」:本規約に基づいて、本講座の受講者としての登録がなされた個人又は法人。
(2)「登録申請者」:本講座の利用を希望し、本規約に従い受講者としての登録を申請した者。
(3)「受講者」:本講座を用いてeラーニングを受講する者。
第2条(適用関係)
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本規約は、当社と受講者との間の、本講座の利用に関わる一切の関係に適用します。
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当社が本講座に関し、本規約に関連して個別規定を定めた場合、その個別規定は本規約の一部を構成します。本規約と個別規定の内容が異なる場合には、個別規定を優先するものとします。
 
第3条(受講者登録)
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登録申請者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し本講座の利用の登録を申請することができます。
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当社は、当社内の基準に従って登録申請者の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。受講者としての登録は、当社が本項の通知を行うことにより完了します。
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前項に定める登録の完了時をもって本規約に基づく本講座の利用関係が受講者と当社との間に成立し、利用者は本講座を本規約に従って利用することができます。
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未成年者(20歳未満)が受講申込み(受講料5万円以上)をする場合には、別途親権者の自署・押印のある「同意書」の提出が必要です。
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当社は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録および再登録を拒否することがあります。なお当社は拒否の理由について一切の開示義務を負いません。
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当社に提供した登録情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
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反社会的勢力等(暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれに準ずる者またはその構成員、準構成員をいいます)である、または反社会的勢力等と何らかの交流、関与を行っていると当社が判断した場合
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過去に当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
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過去に登録拒否・利用停止・登録抹消といった本講座の利用不可措置を受けたことがある場合
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その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
 
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第4条(登録情報の変更)
受講者は、登録情報に変更があった場合、当社の定める方法により変更すべき事項を当社に通知するものとします。
第5条(ID・パスワードの付与)
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当社は受講者に対し、受講者登録を完了し、入金確認後、本講座の利用に必要なIDおよびパスワードを付与するものとします。
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受講者は、受講者に対して、受講者用IDとパスワードを自ら発行し、通知するものとします。
 
第6条(ID・パスワードの管理)
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受講者は、自己の責任において、当社が付与したIDおよびパスワードを適切に管理し、これを第三者に利用させ、または譲渡、貸与、名義変更、売買等をしてはならないものとします。また受講者は、受講者に対して受講者用IDとパスワードを適切に管理させるものとします。
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IDおよびパスワードの管理義務の懈怠、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は、受講者が負うものとし、当社はその一切の責任を負いません。
 
第7条(利用期間)
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eラーニング受講者の利用期間は、以下の通りとなります。
【三陸特養成課程、4アマ養成課程】
受講開始日から2ケ月以内に修了試験(追試験を含む。)を受験していただきます。
ただし、期間延長の申込手続きを行うと、1度だけ1か月間の延長が出来ます。
この場合の受講開始日から修了試験(追試験を含む。)修了日までの期間は3ケ月以内となります。
【一陸特養成課程】
受講開始日から4ケ月以内に修了試験(追試験を含む。)を受験していただきます。
ただし、期間延長の申込手続きを行うと、1度だけ2か月間の延長が出来ます。
この場合の受講開始日から修了試験(追試験を含む。)修了日までの期間は6ケ月以内となります。
【選抜対策講座】
受講開始日から2ケ月以内に修了試験(追試験を含む。)を受験していただきます。
ただし、期間延長の申込手続きを行うと、何度でも2か月間の延長が出来ます。
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受講者は、期間内に修了試験に合格出来なかった場合は、再度の申込となります。
選抜試験合格の効果は1年間有効で、合格日から1年間は一陸特養成課程を申し込み出来ます。 
第8条(受講料)
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受講者は、当社が定める本講座の受講料を、当社指定口座への銀行振り込みもしくはクレジットカード、その他弊社指定の方法にてお支払いいただきます。
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利用期間の途中で、受講者の都合により本講座の利用を中止した場合、支払済みの受講料は返金されません。
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当社は、本講座の受講料を、事前の通知をもって変更することがあります。ただし、利用期間途中の受講者
に対しては、その利用期間中は変更した金額を適用しません。 
第9条(禁止事項)
受講者は本講座の利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為、または該当すると当社が判断する行為
を行わないものとし、また受講者にこれらの行為を行わせないものとします。
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法令に違反する行為または公序良俗に反する行為
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当社、または本講座に係る知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、その他の権利または利益を侵害する行為
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本講座を通じ、以下に該当する情報を、当社、本講座の他の受講者及び受講者に送信する行為
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コンピューターウィルスその他有害なコンピュータープログラムを含む情報
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当社または本講座の他の受講者・受講者・その他の第三者の名誉又は信用を毀損する表現を含む情報
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反社会的な表現や他人に不快感を与える表現を含む情報
 
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本講座のネットワーク、システム等に過度な負荷をかける行為
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当社のネットワーク、システム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
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本講座の運営を妨害するおそれのある行為
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第三者に成りすます行為
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他の受講者・受講者のIDまたはパスワードを利用する行為
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当社、本講座の受講者・受講者・その他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
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反社会的勢力等への利益供与
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前各号の行為を直接・間接に惹起し、幇助する行為
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その他、当社が不適切と判断する行為
 
第10条(権利帰属)
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当社が受講者に提供する教材に関する著作権、その他知的財産権は当社または権利者に帰属しております。
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当社教材は、受講者が学習する目的以外に使用および複製することはできません。
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当社教材の複製物を第三者に販売(オークションへの出品を含む)、贈与および貸与(有償・無償を問わない)することは、方法・理由の如何を問わず一切できません。
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講義内容等を収録(録画・録音等)することはできません。
 
第11条(サービスの停止等)
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当社は、以下のいずれかに該当する場合には、受講者に通知することなく、本講座の全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
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本講座に係るコンピューターシステムの点検・メンテナンスまたは保守作業を緊急に行う場合
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コンピューターシステム、通信回線等が事故により停止した場合
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地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により、本講座の運営ができなくなった場合
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その他、当社が停止または中断を必要とした場合
 
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当社は、本条に基づく措置により受講者・受講者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
 
第12条(利用停止・登録抹消等の措置)
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当社は、受講者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知、催告することなく、本講座の利用を一時的に停止、または受講者の登録を抹消し、もしくは本講座の利用契約を解除することができます。
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本規約のいずれかの条項に違反した場合
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当社が定める日までに利用料を支払わない場合
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登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
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本規約第3条第4項各号(反社会的勢力の排除に関する規定)に該当する場合
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電子メール、郵便、電話等の連絡手段により連絡がとれない場合
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その他、当社が本講座の利用について適当でないと判断した場合
 
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当社は、本条に基づき当社が行った行為により、受講者・受講者に生じた損害について、その一切の責任を負いません。
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当社は、本条に基づき、本講座の利用を一時的に停止し、受講者の登録を抹消し、もしくは本講座の利用契約を解除した場合、受講者が支払った利用料を返金しません。
 
第13条(任意退会)
受講者は、当社所定の方法で当社に通知することにより、本講座を退会し、受講者としての登録を抹消すること
ができます。
第14条(本講座の内容の変更、廃止)
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当社は、当社の都合により、本講座の内容を変更し、または本講座の全部または一部を廃止することができます。
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前項に定める場合、当社は、本講座を利用中の受講者・受講者に対し、その変更または廃止について事前に通知します。
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第1項に定める場合、当社は、受講者に対し、残契約期間分の利用料を返金します。
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当社は、前項の返金を除き、本条に基づき当社が行った措置により受講者・受講者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
 
第15条(免責)
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当社は、当社の故意または重過失による場合を除き、当社による本講座の変更、提供の中断、廃止、受講者の登録の抹消、または本講座の利用による機器の故障もしくは損傷、その他本講座に関して受講者が被った損害について、賠償する責任を一切負わないものとします。
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本講座に関連し、受講者・他の受講者または第三者との間で生じた紛争については、当社はその一切について責任を負いません。
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受講者が受講目的(資格取得、ドローンに関する知識・操作技能等の向上、就職・転職等)を達成できなかった場合、当社はその一切について責任を負いません。
 
第16条(個人情報等の取り扱い)
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当社による受講者の個人情報の取り扱いは、当社が定めた個人情報の保護に関する法律に基づく公表事項に基づいて適切に行うものとし、利用者は、これに同意するものとします。
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当社は、受講者が当社に提供した個人情報を含む登録情報等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当社の裁量で、利用・公開することができるものとし、受講者は、これに異議を唱えないものとします。
 
第17条(規約の変更等)
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当社は、受講者の承諾なく、当社の判断により、本規約を変更できるものとします。当社は、本規約を変更した場合には、受講者が当社あてに通知したアドレス宛の電子メールもしくは本講座における掲示、または当社が適当と認めるその他の方法により受講者に通知します。
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前項による本規約の変更後に、受講者が本講座を利用した場合、または登録抹消の手続をとらなかった場合には、受講者は、本規約の変更に同意したものとみなします。
 
第18条(譲渡等の禁止)
受講者は、当社の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位ならびに本規約から生じる権利および義務を第三者に譲渡し、または担保を設定することができません。
第19条(サポート等)
本講座に関する問い合わせ、サポートその他受講者から当社に対する連絡または通知、および当社から受講者に対する連絡または通知は、以下に定める方法で行うものとします。
問い合わせ・サポート窓口
eラーニングシステム内にある問い合わせ、お知らせ機能を利用、もしくは養成課程事務局宛のメールアドレスへ連絡内容を送付
第20条(準拠法および裁判管轄)
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当規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。
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受講者と当社との間における一切の訴訟については、東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
 
施行日
平成25年1月施行
平成28年11月7日改定
平成30年5月8日改定
令和5年6月1日改定
ライブ配信版養成課程 利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、トライアロー株式会社(以下「当社」といいます)が提供するオンラインによる講座「ライブ配信養成課程」(以下「本講座」といいます)の利用条件を定めるものです。本講座をご利用いただく前に、本規約をよくお読みください。なお、本講座を利用する際には本規約に同意したものとみなします。
第1条(定義)
本規約において使用する用語の定義は以下のとおりとします。
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「利用契約」とは、本規約を契約条件として当社とお客様との間で締結される「本講座」の利用に関する契約をいいます。
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「当社」とは、「トライアロー株式会社」をいいます。
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「お客様」又は「受講者」とは、当社と利用契約を締結し本講座を利用する個人又は法人をいいます。
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「Zoom」とは、ZOOM VIDEO COMMUNICATIONS, INC.及び同社の提供するオンライン配信システムをいいます。
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「テストセンター」とは、当社が無線従事者養成課程の修了試験及び選抜試験の試験を外部委託している株式会CBTソリューションズが運営する施設をいいます。
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「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
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「当社webサイト」とは、当社が「本講座」に関して運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)を意味します。
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「メール通知」とは、受講者が「本講座」を利用するために必要な受講者ID、パスワードその他当社が通知する情報を意味します。
 
第2条(利用契約の締結)
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本講座の利用を希望し、かつ以下の各号のすべてに該当する者(以下「受講希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「受講情報」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本講座の受講を申請することができます。なお、受講希望者は、当社webサイトにおいて、本講座の開講が告知された日から当該本講座の開講日の1週間前の日(以下「申込締切日」といいます。)まで、当該申請をすることができます。
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当社が提供している「【ライブ講座】選抜対策講座」を修了し、選抜試験を受けて合格した方、又は選抜試験免除の対象となる方
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当社が定めた期間内に、テストセンターで修了試験と追試験を受けることができる方
 
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受講の申請は必ず本講座を受講する法人の代表者その他当該法人を代表若しくは代理する権限を有する担当者自身又は本人が行うものとします。また、受講希望者は、受講の申請にあたり、真実、正確かつ最新の受講情報を当社に提供しなければなりません。
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当社は、第1項に基づき受講を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、受講を拒否することがあります。
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本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
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当社に提供された受講情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
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過去に本講座の受講を拒否された者である場合
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本講座の申込者数が定員を超過した場合
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反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団員又は暴力団準構成員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
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その他、当社が受講を適当でないと判断した場合
 
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当社は、前項その他当社の基準に従って、受講希望者の受講の可否を判断し、当社が受講を認める場合にはその旨を受講希望者に通知します。かかる通知の発出後、受講者が当社に対して、第4条で定める受講料を支払い、当社が当該受講者による受講料の支払いを確認した旨を通知することにより、利用契約が受講者と当社の間に成立します。
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利用契約の成立後、当社は受講者に対してメール通知を送信します。受講者は、メール通知に記載されている案内に沿って、受講者ID及びパスワード(以下「アカウント情報」といいます。)を登録し、本講座にアクセスすることができます。
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受講者は、受講情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。
 
第3条(本講座の利用条件) 
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受講予定の本講座の受講期間の変更を希望する場合には、受講者は、本講座の申込締切日の前日までに、当社所定の方法により当社へ通知することにより、又は受講者自身で本講座に関するeラーニングシステム(以下「本システム」といいます。)上において、無償で当該受講期間の変更をすることができます。但し、本講座の申込締切日以降に、当該変更を希望する場合には、別途、当該変更にかかる料金を当社へ支払うものとします。また、変更後の受講期間の本講座の申込者数が定員を超過している場合その他受講者からの変更希望を受けられない客観的事情がある場合には、受講期間の変更が不可となる場合があります。
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講座の配信時に、アカウント登録がされていない場合、受講者において開講時期の変更(別途料金が発生します。)又は、受講出来なかった講座が欠席となります。
 
第4条(受講料及び支払い方法)
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受講料並びに受講料の支払方法及び支払期限は、本講座の申し込みページに記載するものとします。但し、クーポンの発行、又はキャンペーン等により受講料が変更する場合があります。
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当社は、受講者がクレジットカード決済により受講料を支払う場合、法令により提供することが求められる情報を受講者へ提供するものとします。
 
第5条(キャンセルと返金等)
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本講座の受講開始日の前日までに受講者から本講座をキャンセルする旨の通知があった場合、当社は受講者に対して、受講者が当社に支払った受講料を全額返金いたします。この場合の返金にかかる振込手数料は受講者の負担とします。
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本講座の受講開始日以降に受講者から本講座をキャンセルする旨の通知があった場合、法令若しくは本規約に抵触する場合又は別段の定めのある場合を除き、当社は受講者に対して、支払い済みの受講料を返金いたしません。
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当社は、当社の責に帰すべき事由により本講座の提供ができなくなった場合には、受講者の希望に基づき、代替講座の提供、日程の変更、又は受講料の全部若しくは一部の返金の対応を行います。但し、当社の責に帰すべき事由によらず、受講者の希望する対応を行うことができない又は困難な場合には、当社は受講者と誠実に協議し、解決を図るものとします。
 
第6条(アカウント情報の管理)
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受講者は、自己の責任において、本講座にかかるアカウント情報を管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
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アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は受講者が負うものとします。
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受講者は、アカウント情報が盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
 
第7条(試験・追試)
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テストセンターにおける修了試験の受験に関して、受講者は当該テストセンターの規則に従うことに同意するものとします。
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受講者は、本講座において指定された期間内に、修了試験を受験する必要があります。
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当社は、受講者がテストセンターでの修了試験に合格した場合その他当社が定める基準を満たした場合には、当該受講者に対して本講座の修了認定をいたします。
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受講者は、テストセンターでの修了試験に不合格だった場合、第8条の補習を受けた場合に限り、追試を受験することができるものとします。この場合、受講者は自ら追試の予約をするものとします。
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受講者は、前項の追試で不合格だった場合において、再度、修了試験の受験を希望する場合には、再度、本講座を受講する必要があります。この場合、受講者は、当社が別途定める本講座の受講料を改めて支払うものとします。なお、「【ライブ講座】選抜対策講座」の選抜試験に合格した日又は選抜試験を免除された日から1年経過した場合に、再度、本講座を受講するためには、改めて選抜試験に合格し又は選抜試験の免除を受ける必要があります。
 
第8条(補習)
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当社は、テストセンターでの修了試験に不合格だった受講者に対して、補習の実施方法、日程等について通知します。
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補習の実施方法、日程等については、当社が別途定めるものとします。
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補習を受けるかどうかは受講者の判断に委ねられますが、補習を受けない場合には、追試を受験することはできません。
 
第9条(補講)
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以下のいずれかに該当する場合は欠席とみなし、受講者は本講座を欠席した場合、対象日の録画された本講座の動画、小テスト、まとめテスト(以下総称して「補講」といいます)を配信日以降の日に、本システムにおいて受講する必要があります。受講者が、3回以上欠席した場合又は受講期間の最終日の2日後までに補講を受講していない場合、受講者は本講座の受講資格及びテストセンターにおける修了試験の受験資格を喪失するものとします。但し、受講者は、当社が別途定める追加料金を支払うことで、当初申し込んだ受講期間とは別の受講期間において、本講座を受講できるものとします。
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本講座に出席しなかった場合
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受講の際、1日間の累積でカメラに10分以上映らなかった場合
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10分以上遅刻をした場合
 
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補講は、開講終了日の2日後までに受ける必要があります。
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受講者は、本システムにおいて、自らの出席状況について確認するものとし、当社による欠席の認定に関するご質問等については、欠席認定された受講日から3日以内に、下記問い合わせ先までにご連絡ください。
当社 養成課程事務局(rikutoku@tri-arrow.co.jp) 
第10条(テストセンターの予約の取り消し)
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以下のいずれかに該当する場合、受講者はテストセンターにおける修了試験の受験資格を喪失するものとし、当社は、当該受講者のテストセンターにおける修了試験の予約を、予告なく取り消せるものとします。また、当社は、当該取り消しにより受講者に発生した損害について、当社の故意又は過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
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本講座の欠席が、3回以上の方
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受講期間の最終日の2日後までに補講を受講していない方
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その他当社が、予約の取り消しを必要と合理的な根拠に基づき合理的に判断した場合
 
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当社によるテストセンターの予約取り消し後、本講座を受講する意思がある場合は、本講座を再度申し込む必要があります。
 
第11条(禁止事項)
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受講者が以下に掲げる行為を行った場合、当社は、本講座の提供を停止又は中断することができるものとします。
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第三者になりすまして本講座を受講する行為
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当社、講師、他の受講者に対する嫌がらせ、誹謗中傷、その他迷惑行為
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当社、本講座その他第三者の信用若しくは名誉を棄損し、又は他人のプライバシー権、肖像権、その他一切の権利を侵害する行為又はそのおそれがある行為
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当社に対する虚偽の申告、当社の指示に反する行為、その他本講座の運営を妨げる行為
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政治活動、宗教活動、その他の勧誘又は営業行為
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法令又は公序良俗に反する行為
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本規約に違反する行為
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本講座内容の録画、録音、撮影、複製、転載、改変、公開、及び販売等に関する一切の行為
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当社又は権利者に帰属する知的財産権を侵害する行為
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アカウント情報を第三者と共有する行為
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その他当社が受講者に本講座を受講させることが不適切であると合理的な根拠に基づき合理的に判断した行為
 
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受講者が前項の禁止事項に違反した場合、当該受講者がテストセンターでの修了試験に合格していたとしても、当社は、当該受講者の免許申請をいたしません。なお、当社が当該受講者の免許申請をしなかった場合においても、当社に故意又は過失がある場合を除き、当社は受講料の返金はいたしません。
 
第12条(講座開催の中止)
当社は、以下の事由により本講座の提供が困難な場合、予告なく本講座を中断・休止することができるものとし、この場合、受講者は本講座を利用できないことに同意するものとします。但し、このような事態が発生した場合には、当社は、受講者のご要望に応じて返金又は本講座の開講期間の延長等の対応を行います。
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システムの更新、保守、点検、サーバー運用上の障害により本講座の提供が困難な場合
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地震、落雷、火災、停電又は天災等の不可抗力により本講座の提供が困難な場合
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講師の急病その他やむを得ない事情により本講座の提供が困難な場合
 - 
その他、当社が本講座の提供が困難と判断した場合
 
第13条(利用契約の解除)
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当社は、受講者が、以下のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該受講者について本講座の利用を一時的に停止し、又は利用契約を解除することができます。
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本規約のいずれかの条項(第11条第1項各号を含むが、これに限られない。)に違反した場合
 - 
支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
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自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
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差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
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租税公課の滞納処分を受けた場合
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6ヶ月以上本講座の利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
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第2条第3項各号に該当する場合
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その他、当社が受講者としての受講の継続を適当でないと合理的な根拠に基づき合理的に判断した場合
 
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前項各号のいずれかの事由に該当した場合、受講者は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
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本条に基づき利用契約を解除された場合、受講者は、当社の指示に基づき、当社から提供を受けた本講座に関連するソフトウェア、マニュアルその他の物につき、返還、廃棄その他の処分を行うものとします。
 
第14条(受講環境)
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受講者は、本講座を受講するために必要なパソコン、通信機器、ソフトウェア、通信回線、Zoomその他の環境を、自己の責任と費用において準備し、維持するものとします。
 - 
当社に故意又は過失がある場合を除き、受講者の受講環境に起因して生じたトラブルについては、受講者が責任を負うものとします。
 - 
当社は、受講者の受講環境について、いかなる保証も行いません。
 
第15条(保証の否認、免責事項)
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当社は、本講座の内容、及び本講座を通じて受講者が得ることができる情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性、価値、特定の目的への適合性、公平性、第三者の権利を侵害しないこと等についてなんらの保証も行いません。
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当社は、本講座の中断、速度低下、障害、停止、若しくは利用不能等の事態等が発生した場合、又は、本講座に関して受講者が被った損害につき、当社は、当社の故意又は重過失による場合を除き、受講者から現実に受領した受講料の限度において賠償する責任を負うものとします。
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特別の事情から生じた損害、逸失利益、及び第三者からの損害賠償請求に基づく受講者の損害については、当社は、当社の故意又は重過失による場合を除き、受講者から現実に受領した受講料の限度において、賠償する責任を負うものとします。
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当社に故意又は過失がある場合を除き、受講者は、本講座を利用するにあたり、受講者が第三者に損害を与えた場合又は第三者との間に紛争を生じた場合、連絡及び紛争等について、受講者が自己の費用と責任において解決するものとします。
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受講者は、当社が本講座の品質向上のため、録画を行う場合があることに同意するものします。
 
第16条(知的財産権)
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本講座に関する知的財産権(著作権法第27条及び第28条で定める権利を含みます。)は、全て当社又は正当な権利者に帰属します。受講者は、当社の事前の書面による承諾なく、本講座の内容を複製、転載、配布、改変、公開その他一切の利用をすることはできません。
 - 
受講者は、本講座で提供される教材、資料等を、本講座の学習目的以外に使用することはできません。
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当社は、受講者に対し、本講座の受講に必要な範囲内でのみ、本講座のコンテンツを利用する非独占的な権利を許諾します。
 
第17条(秘密保持)
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本規約において「秘密情報」とは、利用契約又は本講座に関連して、受講者が、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
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受講者は、本規約に別段の定めがある場合を除き、秘密情報を本講座の利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
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受講者は、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
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受講者は、利用契約が終了した場合又は当社から請求があった場合には、秘密情報(第3項により複製した複製物も含みます。)を返却又は廃棄するものとします。
 
第18条(個人情報の取扱い)
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当社は、受講者の個人情報を、当社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
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受講者は、当社が本講座の運営、改善、および関連サービスの提供のために個人情報を利用することに同意するものとします。
 
第19条 有効期間
利用契約は、受講者について第2条に基づく利用契約が成立した日に効力を生じ、当該受講者との利用契約が解除された日又は本講座の提供が終了した日のいずれか早い日まで、当社と受講者との間で有効に存続するものとします。
第20条(本規約の変更)
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当社は、受講者の同意を得ることなく本規約を変更することができるものとします。変更内容については当社webサイトでの通知、その他当社所定の適切な方法により周知します。
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法令上、受講者の同意が必要となる本規約の変更を行う場合、当社は、当社所定の方法で受講者の同意を得るものとします。
 
第21条 存続規定
第13条第3項、第14条第2項、第15条第1項乃至第3項、第16条、第17条、第21条及び第22条の規定は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。
第22条(準拠法及び管轄裁判所)
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本規約の解釈及び適用は、日本法に準拠するものとします。
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本規約に関して生じた紛争については、当社の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
 
以上